迷惑かけたくない系

なるべく迷惑かけたくないと願っている人が少しでも気が楽になってくれたら嬉しい…(基本的に長いので長い!って怒らないで~)

「もう何も頑張りたくない、死にたい」の時、どうしてる~?(気分転換的な意味で)

こんにちは。わたくし鈴木は知っています、

「もう何も頑張りたくない、死にたい」と考える人は、

死んだ方がマシなほど、

これまで頑張ってきたのだということを!!!!!!  

!!!

そして 頑張って来たことが、ちっとも実を結ばなかったし、これからも実を結ばないならもう何もしたくない、生きるために頑張りたくない死にたい、頑張っても何も良いことがない、それならもう生きたくない、もう何もしたくない頑張りたくない、もう死にたい、 …頭ぐるぐる

みたいな苦しみの中に、独りで居るんだろうな…ということを。

(毎度の事ながら、全然違ってたらすみませんが…そんなに外してもいないと思います)

なんか日本って、っても日本だけではないのかも知れませんが、弱音吐いちゃダメオーラに包まれすぎてて、おかしいよ。

●もっと嘆いていこうよ。 ●もっと弱音吐いていこうよ。 そしたらすぐスッキリする(気分転換できる)から、比較的すぐまた立ち上がれるんだよ。 人はそうやって、精神的に成長していけるんだ。

↑ と鈴木は熱く考えているのですが、実際にはそれが難しいことを知っています…なぜなら、弱っている所を見せると更に叩かれるからです(体験済み)。(怒)

そういうこともあり私は子供の時、怪我をして出血しても、親に見つからないように隠していました。というのは3歳の頃なのですが、親のカミソリを「これ何だろう?」と思ってさわったら手が切れてしまったのですが、とにかく親に見つからないようにと思い必死でタオルで止まらない血を拭いていました。 当然バレましたが…

全くもってバカバカしい。

我ながら気色悪い3歳だと思いますが、私のせいではありません…(^-^;

まあ私の気持ち悪いエピソードはこれくらいにして、そういうわけで(どういうわけだっけ!?)私は「気分転換」がとても重要な鍵であると考えています。

繰り返しになりますが、「何も頑張りたくない、死にたい」と思ったからには、死んだ方がマシなほど頑張り続けてきてて、もう燃え尽き(かけ)てて、今まで誰にも弱音がちゃんと言えてない、という現実があると思うんですよ。

そして、日本では弱音を吐くのが難しい事も鈴木は分かっていますよという話でした。   でですね、

私がこのブログで、のらりくらりと、長文で、死にたい気持ちを否定もせずジャッジもせずに、文章を書いて運営しているのは、まあ実際の所、あなたが「死にたさ」から一時でも少しでも解放されたらいいなあという思いがあるのです。

というのは、私自身が死にたさをとても分かるため、Google先生の検索窓ににしばしば弱音を吐くわけですよ。すると、腹が立つようなことが書いてある記事が結構ある。(怒)

それから、メカニズムについて説明している真面目な記事もあるけれど、メカニズムが分かっても、根本的にはスッキリしないじゃない? なんとなく「そうなのか」とは思うけれど、苦しみがごまかせただけで無くなったわけじゃない。

こちらとしては死にたい程苦しい気持ちを気分転換させたいから、弱音を吐いているのに、腹が立つことを言われたり、メカニズムを説明されても何だかなあ、って思いませんでしたか?

なので私は、その辺のことも意識しながら、さあどうやって皆の(というか私も)気分を変えようかねえ…と思いながら、実は試行錯誤で文章書いてます。

てへ!

私は先ほどえらそうにこう書きました、 「苦しみがごまかせただけで無くなったわけじゃない」と。

でもね、実は、「分かってもらえた」と感じると、苦しみって、減るのよ。だから私としては気分転換に「共感」をおすのです。(「同情」じゃあないですよ?)

というか、「共感」以外に心の苦しさを減らせる方法はないのでは無かろうか?と感じます。

例えば私が親に死にたさについて話すと「暇だからそう考えることになるのだ」などと責められて終わります。残念ながら、忙しい瞬間にも辛かったことは突然思い出されます。これは自分の意志では止められません。解決されていないから何度でも記憶が蘇ります。

もしここで親が「辛かったんだね」と苦しみをただ分かってくれたのなら、分かってもらえた気持ちはシュワ~とどっかに行き、その分だけ心は軽くなったことでしょう。

こういう「共感」をし合える相手が、いないと思うの。日本の多くのみんなが。私も含めて。

そこで私は、自分で自分に共感するという、エコな作戦をとっています…

私は冒頭で述べました、あなたがずっと頑張ってきたのであろうことを。 おそらく本当にそうだと思いますよ、周りの人は「結果が出なければ意味がない」「お前は努力していると口ばかり」「努力が足りないんじゃないか?」とか狂ったように言っているかも知れませんが、あなただけは、この世であなただけは、あなたが死に物狂いで頑張ってきたことを知っていると思うんです。

また、実は、親の呪いのかけ方によっては、「頑張ってはいけない」と洗脳されているケースもあり、この場合は頑張ってみたい時に常に我慢して頑張らないように「頑張っている」という、訳の分からない苦しみの中にいることもあります。こういう場合は、頑張ることを許された人をねたましく感じるという苦しさも抱えがちです。

だから、周りの人がなんと言おうと、親があなたにどういう洗脳をしていようと、どういうケースだろうと、

あなたが死んだ方がマシなほど苦しいなら、やっぱりあなたは死んだ方がマシなほど、頑張ってきたんですよ。

という事実を一度、真剣に、受け止めて欲しいのです。

すると、自分との仲直りが始まります。 自分が嘆くことを、許しやすくなるでしょう。 自分が弱音を吐くことを、許しやすくなるでしょう。

そうやって、だんだん、ちょっとずつ、生きやすさを手に入れていける。

もし自分と仲直りできれば、この世に、絶対裏切らない仲間が1人は居ると確信できることになる。

ま、今までだって、ずっと一緒に居てくれたんだけどね。だから、かける言葉は「ありがとう」でした。

ありがとう。沢山頑張ったね。でももうやめよう、自分があんまり苦しまない道を考えよう。一緒に相談しながら探そう。もう独りじゃないから。

これからも、宜しくね。

(^_^)v