なかなか自殺できないなら刑務所暮らしも視野に入れてみるテスト
はい鈴木ですが別に私は日本の治安を悪化させようとは思ってませんからね!
どんどん説明します。
まず、なかなか自殺できないということは、長いこと死にたいと思ってるけどまだ死ねてないケースであり、それは長いこと問題が改善していないことを指してるよね?
で、人間の問題って大抵人間関係の悪さとか、貧しさとかがメインですよね。(飽くまでもメインというか大元の話す。あと、とまらない痛みで死にたい方には鈴木は無力です。すみません…)
つまり、環境が悪いままなんです。それをなかなか変えられないでいる。そういう苦しい状態ね。それが続いてしまっている。
なにせ人間関係もあんまり良くないから助けてもらえないし、これを「努力が足りない」とか責められても困るよね。どっちに進めば助けてくれる人に会えるかも分からん灯台もない夜の海みたいな中に、ずっと溺れかけて居るんだろうな…と思ってる。
でも私は、環境さえ変われば人間は変われると考えていて、
その環境を変えるアイデアの一つに、生活保護を受けたり、刑務所入ったりするっちゅう選択肢も有るんじゃないかと思ってます。(嫌かも知れないが、取りあえず安定して生きられはするので、世間体とかを諦められれば,問題が改善しやすい環境に変化させられるとは言える。)
ちと刑務所の世話になるには悪さをしなけりゃなりませんが、誰のことも傷つけずに有罪になれる簡単な方法てのは有ります、カラーコピー代とハサミとのりあれば出来ます。モノは無けりゃ借りるか。
でも本当は、世帯の登録を自分一人に変更して(住所が同じでも出来る、書類上の話だから)、生活保護申請するのが、環境変えられて良いんじゃないかなと思うんですよね。刑務所ってのは生活保護費の二倍は税金がかかるそうなんで。 あんまり人に迷惑かけたくないじやないっすか。
人に迷惑かけたくない余りにおにぎり盗むことさえ出来ず、餓死する人まで出る始末だよ、この国… 毎日たくさんの食べ物を廃棄してるのに。
「いやいや、生活保護費を受け取るのも十分迷惑だろ」って責めてくる人もいるかも知れんが、私の予測では、
環境が変わり、生活の心配もなくなれば、人間は良い方へ変化できる(回復できる)可能性があると思うんだよね。だから早々にも、生活保護費いらなくなるぐらい元気になるかも知れないじゃん?
それって長期的に見れば大成功だよね。それ以降は納税してくれるんだし。ならいいじゃん。何が文句あんの?他に助けられんの? 文句言いたいだけじゃん。て思うの~(^-^)
てかそういうためにあるからね、セーフティーネットって…。他の記事でも言っていると思う(多分)が、虫歯と同じで、早期の治療が大切なのさ、だから生活保護を叩く奴は迷惑だから黙って欲しい、変わりに「早く申請して、今より元気になりな」って言ってあげて欲しい。
人間のまっとうな社会のあり方ってそういうあったかいものなんじゃないのかね?
てかその人(受給する人)が生きててくれるだけで確実に消費が発生するんだから、経済は循環するわけで。ありがとう。生きてね。
ただ、この国は税金の使い方がおかしくて、なかなか生活保護費を受け取らせないムードじゃん? でも、生活の安定って、どうしたって必要じゃない? て考えると、刑務所てのもセーフティーネットの一部に感じられるんだよね、実際、日本じゃ前科あるとなかなか雇ってもらえなかったりして、結果 安定生活を求めて刑務所戻っちまうなんてケースがごろごろあるそうな。マジでセーフティーネットじゃん刑務所…
ただ、先程も述べたとおり、コスパは生活保護費より悪いが。でも、刑務所いけば、そこには人間関係がある。生きる不安もない、生きられる。生きられる場所、生きられる選択肢なんだよ、日本の中の、貴重な。
一回イメージしてみて欲しい、 面倒かも知れんが人間関係があって(孤独じゃなくて)、 生活に困らない状態を、
そしたら人は生きられるんだで。
なので、なかなか死ねない人は、刑務所暮らしはちと極端だとしてももし環境が変えられたら、今より快適に生きられるかも知れんということを、覚えておいて欲しい。
そんなの無理だよって思っても良い。今は。今は信じられなくても良い。でももし環境が変えられたらチャンスはあるってことだけは知識として脳味噌さんにお伝え下さい…
すると脳味噌さんは、そうだなあ、なかなか死ねないしなあ、環境が変わればチャンスはあるのか、そうか…ところで環境を変えるってどういう事だ?
のように、頭を使い始めてくれますので。
そういう為にこの記事はあるので。
鈴木のオススメとしては、自分にとって快適な環境ってどういう状態だ?と考えてみることです、というのは多分今までは、「いかに嫌なことを我慢するか?(避けるか?)」ばかりに脳力を使ってきてると思うんで。
そじゃなくて、どうだったら「自分にとって」望ましい状態なのかを真面目に考えるんすよ。死にたいのに死ねない人ってのは大抵真面目だと思うので、あなたは出来ます。
もし「他人にとって」望ましい状態をかなえようとするとこの世の地獄が始まるんすよ。他人なんて何十億もいるのに、合わせられないっすよ!! あわせようとしちゃだめっす、そんなことしたら自分さんが破綻してしまいます…
んでコツとしては、「まともな人達と生きている」「安心して穏やかに生きてる」 みたいな文章の形にすることです。
これを、「嫌な奴がいない所で生きる」「不安がない生活をしている」とかにしちゃうと、脳さんが「嫌な奴」とか「不安」とかを見つけにいってしまうので、だめなんす。これは人間のシステムの問題なので、しぶしぶと(笑)文章を作り直す練習が必要です、しばらくの間。その内、だんだん慣れてきますんで。
じゃあそういうわけでこの記事が、なかなか自殺できない方の参考に少しでもなったことを願います…
繰り返しますが、本当はあんまり刑務所オススメじゃないすよ、鈴木は集団行動嫌いなんで、豚箱に入りたくないばかりに犯罪行為、一切したくないっす…
ええ~!自分がしたくないことをすすめたのかよ?とお思いのあなた、いいえ、これは思考テストなのでございます。 あなたの脳さんがあなたを助けるためにうごきだせるように、ちょいと視野を広げさせて頂きました。
どうでも良いけど刑務所って、図書館もあるし、いいよね~!不自由もあるけど、生きられるし、勉強もできる。この世ではじめに人権についてキッチリ確立させてくれた人、めっちゃ偉大だよな…
あと日本には生活保護の他にも ●住宅支援給付制度とか、 ●無料低額診療とか、 なにかしらあるから、早く申請して元気になって下され。
お金はあるけどあったかい人間関係が無いという人はボランティア良いよ、あれは一体感(?)とか達成感とかあるんで。毎月一回同じメンツに会って協力しあうのって、癒しになると思う。対人不安あったら始めは辛いかも知れんが、なにしろ「変化はチャンス」なんでね。
以上、鈴木でした。